「化石」は過去に生きていた生物,すなわち,古生物の痕跡です.
「化石」から「古生物」の生き様や進化を解明するのは大変な作業で膨大な時間が必要ですが,解明には興奮と感動が伴います.この古生物や生命進化を研究する学問が「古生物学」です.
古生物学を知ってもらうためにこのサイトは誕生しました.古生物学を学びたい人の一助になれば幸いです.
サイト管理者:ロバート・ジェンキンズ
デスモスチルスの復元などで有名な犬塚先生(東京大学医学部)が2012年度で退職されました。それを記念した記念講演会(最終講義)が開催されます。
どなたでもご参加いただけますが、席数や資料を用意する都合がありますので、参加希望の方はdesmostylus@paleo-fossil.comまでご連絡ください。
なお、別途はがきやhonezemiobなどに参加連絡をしている方は改めてのご連絡は不要です。
講演はこれまでの思い出や化石屋としての思いなどを中心としたエッセイ風のものになるそうです.
日時:2013年4月21日(日)午後2時〜4時
場所:学士会館202号室(〒101-8459 東京都千代田区神田錦町3-28)
会場へのアクセスはこちらをご覧ください。
日本の古生物学の発祥である東京大学.そこで研究された数々の標本が並びます.初代教授が扱ったナウマンゾウの臼歯からアンモナイトまで,東大古生物学の歴史がつまった標本展です.
開催期間:2012年10月6日から2013年1月11日会期延長中!
開館時間:10時から17時(入場は16時30分まで)
休館日:公式ページを確認のこと!)
入館料:無料
公式HP:http://www.um.u-tokyo.ac.jp/exhibition/2012Paleontology.html
2012年10月6日から2013年1月11日まで東京大学総合研究博物館で開催中の特別展「東大古生物学 −130年の軌跡」の図録.2部構成で,前半はフルカラーの化石写真集.特別展で展示されている標本を陰影をはっきりとつけた技法で山田昭順が撮影した写真.通常の標本写真では見られない標本の艶めかしい顔が見える.
後半は,東大古生物研究室の出身者たちによる古生物学にまつわるトピックを掲載.後半は展示と直接関係のない内容が多いが,最近の古生物学研究を知ることができる.私も1章執筆している.
出版社:東海大学出版会
ページ数:390ページ
サイズ:A4ぐらい
古代DNA(化石DNA).なんとも魅力的な言葉だ.映画「ジュラシックパーク」のように恐竜のDNAがわかったらそれこそ夢のような世界だ.
古代DNAを扱う研究分野を分子古生物学という.その研究は華やかさと同時に,保存されにくい古代DNAの研究は困難きわまりない.その研究の発展史をまとめたのが本書である.
>>書評の詳細(ブクログ)へ.
これは「人類のからくり」を描いた本である.増え続ける人口.この人口を支えているのは何か?
すべてはエネルギーである.
エネルギーと一口に言っても実に多様だ.化石燃料や原子力を用いた発電だけではなく,食料だってエネルギーだ.
それらのエネルギーはどこからやってくるのか?そのからくりを本書は解説している.地球の営みと人類文明のクロスオーバーがここにある.
更新履歴
2011.09.15 スマイア(スペイン北部バスク地方)のジオパーク内にある白亜紀/第三紀境界(K/T境界)へ訪れた記事をUPしました.
2011.09.14 古生物学の学べる大学リストの関東地方を訂正しました(筑波大学).
2011.09.14 古生物学の学べる大学リストの関東地方を最新情報に改めました.
2011.06.10 古生物学者への道をUP
2011.06.08 ゾルンホーフェンでの化石採集をUP