古生物学ワークショップ『The 解剖学』開催!
古生物を復元するには,現生生物の軟体部を知らなくてはなりません.現生生物を知るには「解剖」が一番オーソドックスで,かつ,確実な方法です.しかし,我々古生物学を学ぶ者の多くは地球科学分野を専攻しており,現生生物の解剖経験がない場合が多いです.そこで,軟体動物と脊椎動物の解剖のスペシャリストをお招きして,「解剖」の講義と実習を含めた古生物学スプリングワークショップ2007『The 解剖学』を開催いたします.
定員に達しましたので,受付を終了いたします.多くの皆様の参加表明ありがとうございました.
概要
- 日時:2007年3月19日(月)〜3月21日(水・祝)
- 場所:東京大学三崎臨海実験所 アクセス>>
- 対象:主として学部生・院生・PD・若手研究者を対象としていますが,興味のある研究者であれば誰でも参加可能です.多くの方々の参加をお待ちしております.
- 定員:30名(2月9日に定員に達しました).
- 参加費:9000円 宿泊料・食費・保険料込み
- 講師:佐々木猛智先生(東京大学),鈴木大輔先生(札幌医科大学)
- 主催:日本古生物学会
- 世話人:大橋智之,ロバート・ジェンキンズ,大路樹生(東京大学)
- お問い合わせ:psw2007 at paleo-fossil.comまでお気軽に(atを@に変更してください)!
- 申し込み締め切り:定員に達しましたので,受け付けを終了致しました.
※これまでに解剖経験がない人でも大丈夫です.
全国各地の学生・研究者からお申し込みがありました.お陰様で早々に定員に達しました.どうもありがとうございます.
内容
軟体動物と脊椎動物について,軟体部の構造や硬組織との関連性についての講義をそれぞれ3時間程度行います.この後,実際の標本(軟体動物は二枚貝と巻貝,脊椎動物はワニ(予定))を用いて解剖を行います.
また講義や実習の合間に希望者による発表を行います.発表可能な方は参加申し込みのときにお知らせください.
当日までのスケジュール
- 2007年2月26日:道具紹介 (済)
- 2007年2月下旬〜3月上旬:2nd circularの配布
- 2007年3月15日頃:最終連絡
交通のご案内
東京大学三崎臨海実験所の最寄り駅は京浜急行線三崎口駅です.品川から1時間以上かかります.詳しいアクセス方法はこちらをご覧ください.三崎口駅からは「三4」系統のバスで油壺行きにお乗りください.終点の「油壺」から徒歩で数分で実験所に到着します.
当日のタイムスケジュール(案)
1日目 3月19日(月)| 10:00〜13:00 | 磯での標本採集(希望者のみ)(昼食は各自用意) |
| 13:00〜14:00 | 受付 新研究棟1F |
| 14:00〜18:00 | 講義「軟体動物」講師:佐々木先生 |
| 18:00〜20:00 | 夕食・風呂など |
| 20:00〜 | 懇親会 |
| 08:00〜09:00 | 朝食 |
| 09:00〜12:00 | 軟体動物の解剖(二枚貝・巻貝) |
| 12:00〜13:00 | 昼食 |
| 13:00〜17:00 | 講義「脊椎動物」講師:鈴木先生 |
| 17:00〜19:00 | 夕食・風呂など |
| 19:00〜21:00 | 話題提供 |
| 08:00〜09:00 | 朝食 |
| 09:00〜13:00 | 脊椎動物の解剖(ワニを予定) |
| 13:00〜14:00 | 昼食&解散 |
| 14:00〜 | 解剖続き(希望者) |
なお,解剖用具(メス,ハサミ,ピンセット)はこちらで用意する準備をしておりますが,数が足りません.お持ちの方はご持参ください.
持ち物
- ピンセット,解剖用ハサミ,メスなどをお持ちであればご持参ください.
- 現在メスなどをお持ちでない方は,この機会に購入されることをお勧めします.おすすめの道具類はこちらのページをご参照ください.
- できるだけ白衣をご持参ください
- 1日目午前中から来る場合は,昼食をお持ちください(2日,3日目のお弁当はこちらで用意します).
申し込み方法
定員に達しましたので,受付を終了いたしました.
宣伝用ポスター
宣伝にご協力頂きましてありがとうございました.正式な受付開始から約1週間で定員に達しました.今後ともよろしくお願い致します.
協力
本ワークショップは数多くの方々のご協力により成り立っています.特に講師の佐々木先生,鈴木先生は忙しい中,ボランティアで講義を行ってくださいます.記してお礼申し上げます.
